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第一章 偽りの心
風が心地いい午後ルキアは1本の木の木陰で休んでる恋次を見つけた。 ル「おい恋次!貴様またサボってんのか?そんなんじゃ2次うからんぞ!」 恋「うるせぇなぁ俺はいいんだ!それよりお前は?休憩か?なら、ここ気持ちいいぞ!お前も寝っころがってみろよ!」 ル「ああ!」 恋次の横にちょこんと座ったと思ったら、ルキアは思いっきり伸びをした。そして恋次と同じく寝っころがっていた。 ル「あーーホント気持ちがいいな!空も真っ青で幸せな気持ちになる!」 そう言って恋次に満面の笑みを浮かべるルキア。 ああそうだな、死神になるのは大変だがお前とこうしてると本当に幸せだ・・・。声には出さずそう思っていた恋次。 ちらっとルキアの方を向くとすでにルキアは寝入っていた。 恋「ああ・・・俺もだ・・・」 寝入っているルキアに囁くようにそして愛しそうに見つめながらそう言った。 そしてそれから2週間が過ぎた・・・ 恋次は学校内を一目散にあるところへ向かって走っていた! 恋「あいつ驚くだろうな!どんな顔するだろうか!ぜってぇムキになって突っ掛かってくるんだろうな!」 そういいながら恋次はある場所へ着いた、そして がらっ! 恋「おい!ルキア!!!ザマあ見やがれ俺二次受かったぜ!これで次ぎ受かったら・・・・」 恋「(・・・・な・・なんだ貴族か・・・なんでこんなところに・・・)」 爺「邪魔が入りましたな、では色よいお返事をお待ちしてます故・・・」 そう言って白哉たちは出て行った。 恋「(!!!とんでもねぇ霊圧だ・・・・目もあわせられねぇ!!!)」 ぼーーーっとしていた恋次にルキアが話しかけてきた ル「・・・恋次」 恋次はその言葉にはっとなった 恋「お・・おうルキア!・・・・えらく重い空気だったじゃねぇか!何の話だったんだ・・・?」 ルキアは少し間を置いてから先ほどの件を話しはじめた ル「・・・朽木家に・・・養子にこいと言われた・・・恋次・・・私は・・・」 恋次はあまりの展開に頭が着いていかなかった!気がつけば言葉が勝手に出ていた・・・ 恋「やったじゃねぇか!朽木家って言ったら大貴族じゃねぇか!やったなオイアホほど贅沢できるぜ!くそ羨ましいぜ!」 ズキッ・・・・ ルキアは思いもよらない恋次の言葉にショックを受けていたそして・・・ ル「・・・そうか・・・ありがとう」 そう言ってその場を去っていった・・・ そして恋次はその場を動けないでいた・・・ 恋「(ルキアに家族ができるんだ!!!邪魔しちゃいけねぇ!)」 恋次はそう自分に言い聞かせていた・・・ 俺には邪魔する権利はない!そして俺はあいつが幸せでいてくれれば・・・ いいんだ!これで!!! 恋次は自分に言い聞かせるように何度もなんども心の中で思っていた! ルキアは誰もいない1本の木の下にいた ル「(・・・恋次・・・なぜだ!どうしてあんなことを!)」 恋次の想いとは裏腹にルキアはかなりのショックを受けていた ル「(恋次なら絶対止めてくれると思っていた・・・あいつにはもう私は必要ないって事なのか!!!・・・私はどうすれば!!!)」 ル「・・・恋次・・・」 やはり出てくるのは恋次の名前だった・・・ 言ってはみるもの・・・ルキアに成す術はなかった1人木の木陰でルキアは涙をながしていた。 そして数日後・・・・ ルキアは朽木家へ養子に行くという返事をしに行った。 その間、恋次とは1度も顔を合わせていなかった。 ルキアは自分の気持ちを殺してでもこうする他にはなかった。 その頃の恋次は・・・普段どおりに過ごしていたが、やはりルキアの事が気になっていて毎日気が気ではなかった。 最後にあったルキアの表情が気になっていた・・・ 恋「俺は・・・本当は・・・!でも・・・あいつが幸せになれるなら!」 そんなとき風の噂でルキアが朽木家の養子になったという噂を耳にした ズキッ・・・・ 恋「くそっ!何だって言うんだ!!!手放したのは俺のほうなんだ!!!なのに俺は・・・」 その時白哉とルキアが一緒に歩いているところを目撃した 久々に見たルキアは以前よりもさらに痩せ細って見えた そして恋次はルキアの顔を見て愕然とした!!! 恋「・・・俺はあいつにあんな顔させる為に手放したっていうのか・・・」 そういってその場を離れていった・・・ 恋次が去っていったほうをチラッとみたルキア・・・ ル「(・・・今のは!!!恋次・・・)」 ルキアの表情はより一層生気を失ったかのような顔つきになっていった。 ルキアが養子になって1ヶ月後、思いもよらない事態が起きた! その事態に恋次は驚愕する!!! 第2章へ続く |
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